■アーモンド油
アーモンドの種子からとれるオイル。オレイン酸を多く含み、肌への柔軟性作用や水分保持効果にすぐれる。
■アボカド油
クスノキ科のアボカドの実から採集される、オレイン酸やビタミンAなどを含むオイル。肌へのなじみがよく、肌を柔らかくする効果がある。
■オリーブ油
モクセイ科のオリーブの果実から得られるオレイン酸を多く含むオイル。肌への浸透性がよく、柔軟作用や保湿作用に優れる。
■オレイン酸
天然の油に水を加え、加水分解して得られる脂肪酸の一種。肌を柔らかくしたり、肌へのなじみをよくするためにクリームなどに配合。また、泡立ちをよくするために液状石鹸やシャンプーにも使用される。
■オレンジラフィー油
ヒウチダイ科の魚類、オレンジラフィーから採れるホホ油に似た性質をもつオイル。肌へのなじみがよく、乳液やクリームに配合して乾燥から肌を守る。
■カカオ油
カカオの種子から採取。オレイン酸などを成分に含む固体オイル。化粧品では乳液やクリームなどに配合。古くから座薬や軟膏類にも利用されている。
■カロットエキス
ニンジンの根から抽出されるベータカロチンが主成分のオイル。柔軟効果や皮膚の代謝を促す効果があり、乾燥に負けない強い肌に整える。
■コレステロール
細胞膜の構成成分。皮膚に存在する成分なので、角質層に素早く浸透して、刺激が少ないのが特長。角質層にうるおいを与えて、肌の乾燥を防ぐ。
■スクワラン
アイザメや深海ザメの肝油からスクワレンを採取し、安定化させたオイル。また、植物から抽出される植物性スクワランも使用されている。スクワランは人間の皮脂にも含まれる成分で肌になじみやすく、肌のバリア機能を高める。
■月見草油
ツキミソウなどの種子から得られるオイル。肌の抵抗力を高める働きをするガンマ−リノレン酸の含有率が高い。化粧品では洗淨製品や入浴剤などに適する。
■ブドウ種子油
ブドウの種子から抽出されるオイルで、グレープシードオイルとも呼ばれる。リノール酸やトコフェロール(ビタミンE)が多く含まれているのが特長。軽い感触ながら、優れたトリートメント効果がある。
■ホホバ油
アメリカの砂漠地帯に自生するホホバの種子から抽出されるオイル。のびがよく、さらっとした感触で肌から水分が蒸発するのを防ぐ。
■マカデミアナッツ油
オーストラリア原産のマカデミアの種子から抽出されるオイル。肌なじみがよく、しなやかさが持続。
■ミネラルオイル 別名:流動パラフィン
石油を精製して得られる無色透明のオイル。低刺激性で浸透性がよいので、乳液やクリームに広く配合されている。油性の物質となじみやすい性質から、クレンジング科にもよく利用される。
■ミンク油
ミンクの皮下脂肪から得られる脂肪油を精製したオイル。皮膚や髪へのなじみがよく、浸透性、柔軟性に優れる。紫外線吸収効果もある。
■ユーカリ油
フトモモ科のユーカリノキの葉から抽出される精油。血行を促進する効果があり、さまざまな化粧品に使用される。抗菌効果や収れん効果もあるので、ニキビを防止する製品やデオドラント製品にも使用される。
■ラノリン
羊の毛に付着する羊脂を精製して得られる成分。角質の水分蒸発を防ぎ、肌を柔軟にする。ただし、純度の低いラノリンはアレルギーの原因物質を含む。(表示指定成分)
■リノール酸
月見草油、サフラワー油、ゴマ油などの植物油から抽出される必須脂肪酸のひとつ。角質層の細胞間脂質の主成分、セラミドの構成成分でもある。肌の乾燥を防ぎ、柔軟に保つ作用に優れる。
■ワセリン
石油から結晶成分を取り出して精製された半固形状の物質。低刺激性で、肌や唇を保護して水分の蒸発を防ぐ効果がある。クレンジングクリームやマッサージクリームのほか、医薬品では軟膏の基剤に使用。
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